2019/07/15
7月の第3月曜日は海の日です。
海といえば日焼けのイメージがありますね。
肌が焼けるのを防ぐには日焼け止めクリームなどを使いますが、歯の黄ばみがどうやって防ぐといいのでしょう?
歯は年齢と共に着色したり、変色したりします。
飲食物やニコチンなどの色素が長期にわたって歯面に沈着したり、
歯の表面の細かな傷に、色素が入り込んだりして黄ばんでいきます。
また、歯の一番表面のエナメル質が薄くなり、内側の象牙質の色がすけて見えてきてしまうことも原因のひとつです。
他にはタバコのヤニや、コーヒー、紅茶などを飲む習慣があると歯の表面に色素がつきます。
これらを防ぐには、丁寧な歯みがきの心がけ色素が落ちるうちに落としましょう!
また歯みがきで落ちないものは歯科医院でのクリーニングやホワイトニングがおすすめです!