井角歯科ブログ

長期保存可能なエネルギー源

2019/03/9

近年3月10日は「砂糖の日」と制定されたそうです。

砂糖のさまざまな効用をアピールすること、そして3月10日は東日本大震災発生の前日ということもあり、
「長期保存可能なエネルギー源」という砂糖の効用の啓発を通じ、防災について考える催事も考えられているんだとか。

さて、砂糖といえば、むし歯の主な原因菌であるミュータンス菌のエサになる食品としても有名です。
上手に付き合っていきましょう(^∇^)


①だらだら飲食を控える

口の中は唾液の働きで中性に保たれていますが、飲食で酸性に傾きます。
酸性の時間が長いとむし歯になりやすくなります。頻繁に糖分を摂るのは控えましょう!


②食べたら歯みがき

食事を摂ると、糖分を利用して細菌が酸を作ります。
また、就寝中は唾液の出が少なくなり、細菌が増え活発に活動します。食後や就寝前は、ていねいな歯みがきを!

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